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2019.9.29(sun)/うちゅうブルーイングとの出会い

2019.9.30(mon)
どこから攻めるかが肝

2019年9月30日 Comments (0) Views: 91 Diary

2019.9.28(sat)/ブリュワーを支援するというけれど・・・

ビアパブの主催するブリュワーイベントに参加してきました。場所は千歳烏山。バス停から徒歩1分にある「ann’s craftbeer cafe」さん。間借りレストラン「チトビアレストラン」で付き合いのある和泉ブリュワリー(Beer Cellar Tokyo)さんからお誘いを受けて伺いました。

店内の片側をステージにして、和泉さん、マウンテンリバーブリューさん、ボイジャーさんの3人がビールを作ることになったきっかけなどを話してくれました。それぞれのブリュワーさんが3銘柄を用意していたので、全部で9種類のクラフトビールが用意してありました。

どれもおいしいのですが、気になったのが「値段」。高いんですよ。260cc(S)で860円とか、パイントで1700円とかもありました。1700円!二度見しちゃいました(笑)。手前みそですが、チトビアレストランでは260cc(小)が500円、460㏄(大)が800円。それでも高い?と悩みながら、原価を考えながら値付けしているのに、それを軽く上回る値段設定。すげーなーと思いながら、結局4銘柄を「S」で飲みました(だって高いんだもん)。

ビールを飲みながら、各ブリュワーさんの話を聞いてました。和泉さんの話がとくに心をつかまれました。要約すると
・メジャービールばかり飲んでた
・ある日新橋のビアパブでクラフトビールを飲んで電気が走った
・クラフトビール協会のイベントでボランティアをする
・ミドルエイジクライシスで何が僕にあるんだろうと考えたときに「ビール」と思い至る
・ビールを作ることを決める
・ビールトレーニングで通信教育を組み入れているところを見つける
・6か月のうち、45日間アメリカで実地研修がある、それを会社の有給を使って参加する
・アメリカのポートランドで研修する。英語が話せなかったので、3年後に東京でブリュワリーを作るという一文を作って金太郎あめのようにそのことばかり話していた
・帰国後、その「3年後・・・」を聞いたひととのつながりでブリュワーを作ることになる
・2018年に立ち上げ、現在に至る

その後の質疑応答があり、ダブルワークをやめてビール造りを本業にすることはないのかなど、話してくれました。

話を聞きながら4杯も飲んじゃいました。少し酔っぱらったのかもしれませんね。会計でオーナーと話す機会があったので「値段」について話をしました。

シンプルに「値段が高いですよね、何でですか?」と。まぁ、失礼な話なのですが。そうしたら、その答えがよかったなー。

「ブリュワーさんを支援したいんです。お金に困っているブリュワーさんが多い。たぶん、それは値引き交渉をされているから。だから、僕は値引きを一切しないで、ブリュワーさんを支援したいんです」

と。すごい。すごいポリシー。でもちょっと考えると、うちも仕入れているので大体の値段はわかります。うちでも利益が出ているので、ここまで高くなくていいのでは?と聞いてみると、、、、

「ビールは1割程度ロスが出ますのでコスト的にこのくらいいただかないと採算が合わないんです」と。それに加え「千歳烏山は値段を気にしないで注文していただく方が多いので、このくらいでもビールを飲んでいただけるんです」と。

ブリュワーさんを支援したい、ロスが出る、裕福なお客さんが多い。そのためこの値段になっているということなんですね。では、その出た利益で、ブリュワーさんを支援すればいいじゃないかと思いました。で、「いつも買っている値段よりも高く買ってあげるってことはしないのですか?」と話しを振ると、「ん? 何を言っているのかわからない」というリアクションでしたね。それが残念でした。

ブリュワーさんを支援するのであれば、おいしいブリュワーさんには通常よりも割高で買ってあげる。その分、一生懸命売ってあげるという流れのほうが確実に支援の幅は広がるのに。。。と思いました。

今月からというわけではありませんが、チトビアレストランではおいしいのに知られていないブリュワーさんに対しては値上げすることで支援していくことにいたしました。きっとブリュワーさんはうれしいだろうし、うちらもそれができるように頑張ろうと思えるし。そう思った1日でした。

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