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2017年2月20日 Comments (0) Views: 273 Diary

すみれ

定期的に花屋さんの商品撮影をさせてもらっています。

そのお仕事も来月で丸1年。あっという間に1年がたってしまったんだなと思ったのが、このすみれです。

八王子にすみれ作りで有名な人がいるんです。素人目にこのすみれがすごいのかどうなのか、はっきり言って全然わかりませんでした(正直、いまでもあまりわからないのは事実なのですが)。でも、店主から伝わるその熱意で、このすみれがここにあるのがどんなにすごいのか、それは伝わりました。

日頃、レストランの取材をすることが多いので、「この食材を使えるのがどんなにすごいことか」「それだけ生産者と信頼関係を築いてきたからこそ、ここにあるんです」という話は結構聞きます。それと同じ熱意を花屋さんから聞くことになるとは。なんだかとても新鮮でした。

お客さんにとってレストランの食材も、花屋さんの商品も、
「いかに仕入れるのが大変なものすごいものがあるんだ」というプロセスってあまり関係ないんですよね。だから、お店の方はそれをとくには前面には出してプレゼンはしません。たとえば、レストランのメニューで、この食材はどれだけ貴重なのか、ものすごく説明する文面がながーくあったとしてもうざったいし、花屋さんでポップに「ここの生産者さんとなんとか仲良くなって、この値段を実現したんですよ」というプロセスがドンと出ちゃうのってウザったいですよね。まぁ、だからそのエピソードは見えないことが多いんです。

だから思うんです。編集も同じなんですけど、この企画を実現するためにいろんな人にお願いして、やっと実現したりしてるんですが、それがあるからこの仕事をしているというか、それを実現させてたいから頑張っているというか。仕事の醍醐味ってそこなんだろうなって思います。

レストランも花屋さんも編集も、みんな仕事をしている人はそうなんですよね。

そんな当たり前のことに、気が付かせてくれた花です。
さぁ、また一年、ガンバロウ。

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