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1軒目@経堂

2017年11月5日 Comments (0) Views: 105 Bread

2軒目@経堂

ボーリング場が入るピーコックを抜けて、小径に入っていくとそのパン屋さんはあります。手前に洋菓子店かカフェらしきお店があって、「あれ? この通りじゃなかっけ?」ってかなり不安になった次の瞬間にお店が見えてくる。よかった、ここで会ってたんだ。そう安心させてくれるお店です。

カウンターだけの小さなお店なんですけれど、パンはかわいらしく置いてあって、トレーとトングを取るときには「あれにしようか、これにしようか」ともうどのパンを買おうか悩み始めています。それほどに魅力的なパンが多いんです。

ハード系のパンが中心なのかと思ってパン棚を見ていると「へぇー」と言葉が漏れてしまうような「攻めてる」パンが多い。エピはベーコンのほかに枝豆が張っていたり、カレーパンは揚げていなかったり。攻めばかりかと思っていたら、オーソドックスなアンパンがあったり。

そんなわけで今日は3つのパンを買いました。

平焼きカレーパン

これはカレーパンの概念が変わりますね。おやきを極限まで伸ばしたような形をしていて、ぺらっぺらなカレーパンなんです。切るとまるでハムカツみたいなカレーが薄ーく入ってます。薄いんですが、存在感はばっちりあって、「あっ、カレーパンだ」と一口目の感想が出ますね。スパイシーで時間がたっても口の中に潜んでいます。ふとしたときに口のなかにあるスパイスに気が付くのですが、このカレーパンであることを思い出すと幸せな気持ちに。時を超えて喜ばせてくれます。好きな人の香りが服に残っていて、家でその香りが漂ったときに幸せな気持ちになれる・・・そんなパンです。

枝豆エピ

何かが欲しくなるなーと思っていたら、答えはビールでした。ビールには枝豆。そんな安直な公式に乗っ取るわけではなく、味わいに沿わせたいのがビールという感じ。エピって固いけど、噛むと旨みが口いっぱいに広がる好きなパンなんです。固いものをほぐしていく、そんな感じ。枝豆エピはその固い男性の世界に、柔らかな女性が入ってきたイメージです。時々現れるほっこりとした豆に味わい。意外な食感を愉しみながら、枝豆の香りが鼻を抜けていく面白さ。病みつきになりますね。

あんぱん

おばあちゃんのやさしさを思い出しました。丸くって、やさしそうで。でもトングで持ち上げるとずっしりと重くって。愛情みたいだな。他人との愛情ではなく、血のつながった愛情、無償の愛とでもいいますか。半分に切ってみると、とても綺麗にあんこは入っているし、芸術的に美しいあんぱんでした。こしあんだし、食べられるひとも多いはず。大切なひとが付かれているときに、このパンを送りたいなと思いました。

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