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面白かった本①

2020年10月16日 ハイキングコースの調査 はコメントを受け付けていません Views: 33 未分類

ハイキングコースの調査

編集とかライティングとしかしていると専門用語というか決まった人々としか共有できない単語が刷り込まれたりします。「実踏」(じっとう)という言葉もその一つですかね。

実際に踏むと書いて「実踏」。机上の空論ではなく、実際に体験して調査するという意味で、実際にその場を訪れて調査してほしいというクライアント(出版社)の意向から、「ここは実踏でお願いします」という使われ方をします。え?実際に行かないで記事を作るってことがあるんだ、という驚きをもって話してくれる人(とくに友人とか)がいるのですが、そりゃそうでしょ、全部経験してこのページを作るのは普通考えて無理あるでしょ?というもの。何事もすべて自分でやりたがる人がいますけれど、情報発信でもそうで・・・という話はまた今度にします、長くなりそうなので。

今回話したいのはハイキングの実踏調査です。厚木のハイキングコースをすべて回り、写真を撮りながら記事を作成するというもの。今月中というオーダーです。効率的に調査して記事を作ることを目指します。ですのでエリアがまとまっている場所は1日で回ってしまうという荒業を行います。

先日も3つのコースをまとめて1日で回りました。どのように回るのが一番効率的か。そのことを考えながらざっくりとしたスケジュールを考えます。どうしても、このルートは2回回らなくてはならない。そんな結論でした。2回回らなくてはならないところが一番の急勾配だったりします。2回目にその斜面に回ったときこと、足の筋肉が悲鳴を上げるわけです。ピキピキしながら、ツル手前を行ったり来たりします。だましだまし、ハイキングコースをめぐる編集者。結構いると思うんですよね。一般の目線をもちつつ、ここはとくに魅力がないなと判断したら駆け足で先を急いだりします。

ミッションがあって、それをどのようにうまくクリアしていくか。かなりの「 M 」ですよね。自分で追い込んで、自分でプランして、自分で乗り越えて快感に包まれる。そんなことばかりしています。Mだよなーと思いながら、1日3コースを巡っていく。こんなことするやついないよなーって思いながら、片手にカメラを持ちながら、鎖場を下っていきます。熊の目撃情報があったのですが、熊に会ったらどうするか、シミュレーションしている自分がいました。まずはカメラで写真を撮って、近づいてくるようだったらまずはレンズを外して投げる準備。レンズを投げても向かってくるようだったら、SDカードを外して本体を投げる、それでも向かってきたら飛び蹴りしかないかなーって思っていました。バカすぎるのですが、それが一番いい方法かと思っていて、山に向かっていきました。

どうやったらうまく行くか。普通ならどうするか。そんなことを考えています。編集者ってやっぱり面白いです。

次は編集がプロとしてやっていくにはどうしたらいいのか、つらつらと考えていることを書いてみようと思っています。

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