2022.9

9.30

南相馬のゲラ配。ファクスで手間取る。電話と同じ番号が多い。確認して電話と同じと分かる。すぐに送るが電話を取ってしまうという繰り返し。電話ひとつで南相馬のひとと話せる便利さに震える。

夕方グリーンマインド。今回から撮影日にまとめてアップする。シーズナリティが大切と判断。

9.29

スパイスワラのYouTubeに初コメント。ビリヤニを作って欲しいという内容。うれしい。

午後、tと一緒に下北。パン屋を梯子。ごまぱんは中身に餡子が入っていると思い込んでいた。がっかり。

下北が20年前の代官山みたい。20年なんてあっという間。昔の下北はもうどこにもないねと電車で話す。

9.28

スパイスワラの動画作り。テロップを少なめにしてみる。ぼーっと見てて癒される動画を作る。

南相馬の修正チェック。黒田珈琲のメニュー。来週には提出できそう。

夜にアニメ。おじさんが転生する面白いのを見つけた。追う。

9.27

南相馬の地図作業。疲れたのか夜早めに寝る。

馬力がなくなっている。がんばれば1日で終わる想定仕事はツラい。2日に分けるようにしよう。

9.26

1日家で作業。カテキョ2回目。

黒田珈琲のメニューデザイン着手。いい感じ。適当でいい。適当で。気張らずにいいものを。

小説をスマホで書いている。プロットは一瞬で乗り越えていく。ベースは4万字。テキトーに書いていけば到達する。

9.25

1日取材。インボイス制度などについて。

システムエンジニアだったが、今は税理士の資格取得に努力中。いいなぁ、そういうの。ぶきっちょだけど、頭のいい人だった。

9.24

夕方、豪雨。下北のムーンフェスに行くが雨が止まない。駅前を少し散策して帰る。成城について雨が止む。久しぶりにバスに乗る。

小説を売れ筋にシフトする。悔しいがその方が売れ行きもいいし、各スピードも上がる。売れるものを出していこう。それが求められているものなのだから。

21時から寝ながら小説が書けるのは大きな進歩。1日7000時くらいは書けるようだ。

9.23

秋分の日。墓参り。大船からバス。30分くらい。墓周りは雑草がそこそこ生えていて整える。花は枯れてしまうので、線香のみ買う。

帰り。大船で寿司ランチ。うとが大トロ、いくらをたくさん注文して驚くほどの会計。でも美味しくて満足したようだ。寿司はもう少し稼げるようになってから食べさせてあげよう。懐の寒さと、不甲斐なさに包まれる。

9.22

サッカーの野口さん。初回打ち合わせ。ホームページの改修。それだけじゃつまんない。システムと動画の配信を考える。各チームから動画を上げてもらい、こちらで編集。それを親御さんが見るというシステム作り。

9.21

小説を書き続けている。30分区切って集中するのがいいみたい。続ける。

昼は南相馬を進める。夜はスパイスワラ。チキンブナの作り方を動画にする。

9.20

誌面校正と動画編集を進める。小説を書いていない。書かなくてはいけないとかではなく書き続けること。ルーチンに組み込むことが大切。息をするように書くこと。どこに組み込むか。午前中に30分。午後に30分。それで未来は大きく変わる。動け。

9.19

夜までに南相馬の誌面を確認して連休明けを迎えようと思うが、作業に取り掛かりたくない。理想を追うのはやめよう。心が折れるだけだ。とは言いながらも取り掛かればあっという間に終わるもの。とくに請負は。

未来への投資とする仕事と、請負。大切なのは未来への投資。10年後に助けてくれるものだからしっかりと塵も積もれば山となるという気持ちで進めよう。

9.18

とにかくオフにした。でも夕方から動画をひとつ編集した。手を動かすと安心するみたい。小説をひとつ出版して、ひとつ新しいのを書き始め、ひとつAmazonで売れた。

9.17

動画を2本仕上げ、黒田珈琲のスキャン、メニューの返却、夜ランニング。帰ってきて、小説の仕上げ。

ランニングしながら、描き続けるのも走るのと似ているという、非常にチープな思考に陥る。不甲斐ない。走る方向が決まったらならば、車でもいいし、なんなら飛行機だっていい。大切なのはプロットだと思い当たる。

9.16

グリーンマインドの撮影、黒田珈琲のメニュー打ち合わせ。

黒田さんの話がよくわからない。追加オーダーも入るので正直これは長期戦になるなーと凹む。でも、将来につながるかもしれないからうまくこなすかと頑張るかと。

つながるかもしれないと思えばつながらないし、これはつながらないなーと気軽にやると繋がったりする。だからこれも気軽にやればいいやと思う。力が入ると不思議と相手にも伝わって圧が強くてやりずらいとなる(笑)。

考えても考えなくても結果には影響ないんだから、気を抜けばいい。

9.15

朝、家具屋。ホームページ制作の案件を紹介される。

夜は欣喜。個室でよかった。カウンターはバブルの名残あり。ついていこうとするtの痛々しい姿を見ることになっただろう。

料理は普通。値段はちょい高め。

9.14

たまっている動画編集。夜にスパイスワラの撮影。

9.13

今日も300キロ走ってる。距離感がおかしい。最後の取材。帰宅後、ビールの配達。6回終了。半分終わった。長い。

9.12

長年追っていたというか、心に引っかかっていたものからの卒業。思えば最初から引っかかっていた。やっとここまでこられたと思う。よかった。

9.11

同時多発テロから何年だったんだろう。夕方からビールの配達。あと2回と6回。まだまだ長いな。南相馬の素材を一旦納品した。来週からは質問と修正とである程度時間はとられるだろう。しょうがない。

ビール配達の合間に発電について考える。いい案がいくつか出てきた。面白い。

9.10

写真現像をやりながら、昼寝したり。だらだら過ごす。

9.9

原稿が終わった。なんだかあっけなかった。終わった途端に動画の撮影に編集が山積みで、それに取り掛かる。ルーチン化しているところが多いからだろうか、原稿を書くよりも楽というか、頭への負荷が少ない感じがする。いいのか、これで?もっと負荷が必要なんじゃないのか?そんなことを考える。

9.8

原稿を書き続けた。目標の4ページを夕食後に書き上げ、それからブルーピリオドを読み耽った。寝るのは2時過ぎ。最近、寝る前に日記を書くようになった。当日のことを当日に書くのはいいような気がする。前日を思い出して書くよりもいいような気がする。

9.7

1日ダラダラしていた。今日は休む、いや少しだけでも進める、いやこんな気持ちでやってもいいものはできない。そんなどうでもいいことをだらりと考えながら寝て、昼過ぎにうとと病院に行き、夕食を作って、走った。

たぶん半月ぶりくらいに走る。笑えるほどに体力が落ちていて、途中歩いたり、馬鹿みたいに汗をかいたり。ひどい。走らないとダメだなぁ。他人の目を気にしないと走りはじめに思っていたのに、中盤から他人のことなど考える余裕など微塵もなくなり、目の前をゆっくりと進むだけに専念する。

一歩一歩進めば終わりは必ずやってくる。歩みをしなければどんな能書きをしたところで、絶対に終わらない。これはランニングも原稿も同じ。小説はいくら考えてもショートカットする方法はないし、一歩一歩と歩めば確実にゴールに着ける。どんな景色が見えるかもわからないけれど、確実に結末に辿り着くことができるのだ。そんな当たり前のことを考えはながら、明正公園前のゴールに辿り着いた。

9.6

8時ごろ起きる。窓がなく防音なので静。熟睡できるが無味乾燥。モーニングを食べながら、いわき市に美味しいモーニングはないものかと検索する。あった、うまそうな海鮮丼。チェックアウトして向かう。

小名浜にうろこいち。駐車場ががらんとしている。定休日。がーん。海辺のララミューズに行く。迷って小名浜丼2000円を食べる。普通。まぁ、こんなもんだよね、という感じ。

取材2軒して、18時に東京へ。300キロはやっぱりキツイ。4時間くらいかかって帰着。やっと取材が全て終わった。

9.5

南相馬の原稿がまとまったので送ろうとしたらデータ便がメンテ中。夕方に別サービスで送る。

家庭教師初日。うと緊張、先生緊張、オレも少し緊張。

夜レンタカーしていわきまで行く。2時間。軽自動車ではなく一般車なのでかなり走りやすく時速120キロベースで走れ、順調。漫喫宿泊。

9.4

PCの替えて作業が早くなった。原稿以外の作業が早くなっているので気が少しだけ楽になっている。今回の入れ替えで実行しようとしているのが、作業の区分け。

PCでやること、スマホでやることをしっかりと分けて、どちらも重くならないようにしたい。

小説はスマホで書く。写真、デザイン、原稿はPC。動画はスマホ。これで当面進めていく。

9.3

うとの病院。午後は原稿。夜は早々に寝てしまう。動画も本も受け身でしかないのはつまらなくて、何もやる気が起きない。なら創作すればいいのにそれもしない。だから寝る。

9.2

午前中はダラダラしてしまう。原稿が昨日進んだからだ。心の余裕が生まれたのだろう。キリギリス状態。

午後から原稿。かなり難しい内容に挑む。歴史。あー、嫌だ。嫌だと思いながらもまとまってくる。まとまった、と思ったころ。PCに異変。側が開いている。どうもバッテリー肥大のよう。発火の危険もあるので買い替えすることに。hpサイトで決めるがクレジットカード決済ができない。しょうがなく、近くの電気屋へ。

デモ品、現品限りで64100円。これに決める。今使っているPCとほぼ同じで値段も安い。いいね。色はピンク。いいね。

9.1

原稿書き。早くなってきた。1日、4ページペースで書く。コツコツと書く。嫌いなんだけどね。目標がどうしても背伸びしないと成し遂げられないレベルになる。今日は4ページ書けた。かなり調子がいい。でも明日はそうはならないかも知れない。いつも調子がいいとは限らないからだ。ならば目標を半分にすればいいのに、そうしない。楽したいし、寝ていたいし、ときどき訪れる調子のいい日がものすごくノルマを簡単に乗り越えて、なんだできるじゃん!とものすごい快楽をくれるからだろう。この快楽が厄介だけど、ものすごく好き。楽をしている訳ではないけれど、自分だからできてしまうという自己肯定感が満たされる感じが堪らない。

うんうん唸りながらも進んでいくと、走り出す感覚。気がつくとものすごく集中している感じ。たまらない。予定通りに進んでいないとき、とくに遅れているときに、集中して進んでいくのがいい。だから、コツコツと積み上げるのは嫌いなのかも知れない。やらない自分が好きなのかも知れない。一発逆転も好き。

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